【施工事例】仙台市の石材店が行う墓石の基礎工事|岩盤の敷地での施工|徳源寺様

この日は久しぶりの晴天に恵まれ、思っていた以上に作業が順調に進みました。今回の敷地は岩盤が出る地盤だったため、通常とは異なる工夫を重ねた施工となりました。仙台市・宮城県で墓石の施工をご検討中の方にも参考にしていただけるよう、工程ごとにご紹介します。

施工前の様子

基礎工事は、墓石を長く安全に支えるための土台づくりです。見た目には表れない部分ですが、お墓の耐久性や耐震性を左右する大切な工程です。まずは施工前の区画を確認し、地盤の状態や周囲の墓所との位置関係を見極めたうえで作業に入ります。

掘削工事:岩盤のため通常の約2倍の深さまで掘削

こちらの敷地は地盤が岩盤の為掘削を通常の倍掘削致しました。地盤の状態に合わせて掘削の深さを調整することで、基礎が安定し、墓石の沈下や傾きを防ぐことにつながります。

砕石工事:水はけを重視し、通常の約2倍を敷設

掘削を深く掘った分、砕石も通常の倍近く入れました。墓石の基礎では、雨水や地中の水分をいかに逃がすかが耐久性に大きく関わります。水はけを良くすることで、地盤のゆるみや基礎の劣化を抑え、お墓を末永くお守りする土台になります。

型枠・配筋工事:納骨堂の空気抜きを通常の2倍に

型枠を組み、鉄筋を配置していきます。鉄筋にはD10を使用し、15cmピッチで格子状に組み上げました。コンクリートと一体になることで、基礎全体の強度が高まります。

また、型枠を作成する際には、納骨を行う納骨堂の空気抜きの面積を通常の2倍にしました。納骨堂の内部は湿気がこもりやすいため、通気性を確保することが大切です。配筋も予定どおりに設置でき、次の工程へ進むことができました。

コンクリート打設:バイブレーターで気泡を抜き、しっかり締め固め

いよいよ生コンクリートの打設です。型枠の隅々まで行き渡るよう、状態を確認しながら流し込んでいきます。

打設中は、バイブレーターを使ってコンクリート内部の気泡を抜いています。空気が残ると強度や耐久性の低下につながるため、基礎の品質を左右する大切な工程です。

晴天にも恵まれ、コンクリートの打設は順調に完了しました。今後は養生期間を経て、墓石の施工・設置へと進んでまいります。

地盤に合わせた施工で、末永く支える基礎づくりを

お墓の基礎は、地盤の状態によって最適な施工方法が変わります。今回のように岩盤が出る場合は、掘削の深さ、砕石の量、水はけ、通気性まで含めて計画を立てることが大切です。仙台市の石材店である矢口石材店では、現場の状況を確認し、お客様の大切なお墓を長く支えられる基礎づくりと耐震施工を心がけています。

矢口石材店の対応業務

矢口石材店では、仙台市・宮城県を中心に、墓石に関する次のご相談をお受けしています。

     

      • 墓石販売

      • 墓石施工・設置、耐震施工

      • 追加彫り、納骨

      • 墓石修理、墓石クリーニング

    仙台市・宮城県で墓石の建立や施工、追加彫り、納骨をご検討の方は、仙台市青葉区の石材店、矢口石材の公式サイトからお気軽にお問い合わせください。

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