【施工事例】徳源寺様にて外柵施工工事を行いました|天然ゼオライト調湿材を使用した納骨堂の湿気対策

このたび、徳源寺様にて外柵施工工事を行いました。
今回の工事では、納骨堂内部の湿気対策として、通常使用する川砂に代わり、天然ゼオライト調湿材を採用しました。
また、納骨堂の組み方にも工夫を加え、外柵と一体的に組み上げることで、構造の強度向上を図っています。
今回は、仙台市・宮城県で墓石工事や外柵工事をご検討されている方にも参考にしていただけるよう、施工のポイントをご紹介します。
■ 今回の施工内容
- 施工場所:徳源寺様
- 工事内容:墓所外柵施工工事
- 施工の特徴:納骨堂の構造を工夫した強度対策
- 湿気対策:天然ゼオライト調湿材の採用
■ 納骨堂内部に天然ゼオライト調湿材を採用
一般的な納骨堂の施工では、内部に川砂を敷く方法がよく用いられます。
今回はお客様のご要望により、川砂ではなく、天然ゼオライトを使用した調湿材を敷設しました。
天然ゼオライトは、多孔質構造を持ち、水分を吸着する性質がある天然鉱物です。この性質を活用することで、納骨堂内部の湿度環境に配慮した施工を行いました。
墓所は屋外に設置されるため、雨水や地面からの湿気など、周囲の環境を考慮することが大切です。
矢口石材店では、決められた方法をそのまま採用するだけでなく、お客様のご要望や現場の状況に応じて、使用する材料や施工方法を検討しています。
■ 納骨堂の組み方にも工夫を加えました
通常、納骨堂は四つの石材を組み合わせて構成することが多くあります。
今回の施工では、納骨堂を外柵と組み合わせる構造とし、外柵との一体性を高めることで、構造の強度向上を図りました。
墓所の施工では、石材をきれいに据え付けることだけでなく、石材同士の取り合いや荷重の伝わり方など、完成後には見えにくくなる部分にも配慮することが重要です。
外柵と納骨堂の構造を考えながら施工することで、墓所全体の安定性を意識した仕上がりを目指しました。
■ 周囲に砕石を使用しない施工上の工夫
今回の施工では、納骨堂周辺の構造にも配慮し、通常の施工方法とは異なり、周囲に砕石を使用しない納まりとしました。
これは、納骨堂周辺の湿気環境に配慮した今回の施工上の工夫です。
ただし、砕石には地盤の状態や施工方法によって排水を助ける役割もあります。そのため、砕石を使用しないことが、すべての墓所で湿気対策に有利になるわけではありません。
現場の地盤や水の流れ、納骨堂の構造を確認したうえで、適切な施工方法を選ぶことが大切です。
矢口石材店では、見た目だけでは判断できない内部構造にも目を向け、現場ごとの条件に合わせた墓石工事を心掛けています。
■ 見えなくなる部分こそ、丁寧な施工を
墓石や外柵は、完成すると内部の構造や施工の工夫が見えなくなります。
しかし、長く使用する墓所だからこそ、石材の据え付け方や納骨堂の構造、湿気への配慮など、完成後には見えにくい部分も大切にしなければなりません。
今回の徳源寺様での外柵施工工事でも、お客様のご要望を踏まえ、材料の選定と構造の工夫を組み合わせた施工を行いました。
これからも矢口石材店は、一つひとつの現場と向き合い、石材の専門知識と施工経験を生かした墓所づくりに取り組んでまいります。
■ 仙台市・宮城県で墓石工事・外柵工事をご検討の方へ
矢口石材では、仙台市を中心に、墓石の新設・修繕、外柵工事、納骨に関する施工、追加彫りなど、墓所に関するさまざまなご相談を承っております。
「外柵の傷みが気になる」
「納骨堂の構造について相談したい」
「墓所の湿気や水はけが心配」
「墓石や外柵を新しくしたい」
このようなお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
現場の状況を確認し、ご要望に合わせた施工方法をご提案いたします。
仙台市・宮城県の墓石工事、外柵施工、納骨堂のご相談は、矢口石材にお任せください。
公式サイト:https://yaguchisekizai.com/