梅雨晴れ

墓石 本体・外柵 耐震施工

梅雨の時期に、貴重な晴れ間を利用して墓石の修理工事を行いました。 今回のお客様は5月の地震 さらには10年前の3.11東日本大震災による揺れにより外柵、本体のメジ切れ、コンクリート施工による経年劣化のため、耐震施工して頂きたいという御依頼でした。 ボンドによる耐震施工において重要なことは 接着面をきれいに清掃し、乾燥した状態にすることです。 その工程をしっかりすることにより、ボンドの性能を十二分に発揮することが出来ます。(追加依頼で棹石 上台にステンレスねじ棒加工)

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