土肌と黒檀色
世界的にも希少な石「伊達冠石」オリジナル性が高く独特の風合いを持った石であるが故に、イサム・ノグチさんなどの芸術家にこよなく愛されてきました。
今回伊達冠石での墓石を希望というお客様のプレゼンテーションを考えるべく、実際に訪問し、丁場、そして作品を見学してきました。(弊社からは1時間ほどで来れるためどちらかというと近場ですが(笑)
また今回は代表取締役である山田能資さんに、丁場の状況や伊達冠石を活用するにあたり、注意点などを教えて頂きました。(ちなみに前回当選しました晴彫雨読の作者は能資さんのお父さんで政博さんになります)
「伊達冠石」土肌と磨き上げた時の黒檀色そしてその後のエイジングによる色合いの変化を考えてデザインしていきたいと思います。