洞雲寺 檀家様からの依頼
先日、仙台市泉区の洞雲寺様のお檀家様より、納骨および墓誌への追加彫りのご依頼をいただきました。
今回のお墓は、昭和53年に父の代で建立させていただいたものです。
約半世紀という歳月を経て、再びご縁をいただけたことに、石材店としてこれ以上ない喜びと責任を感じております。
お母様の遺品から見つかった当社名
ご依頼のきっかけは、お亡くなりになったお母様の遺品整理の際に、当社の名前が記された書類を見つけてくださったことでした。
「当時お願いした石材店に、今回もお願いしたい」
そうお声がけいただいたことは、地域で石材業を続けてきた者として大変ありがたい出来事です。
建立後も長くお付き合いをいただけることこそ、私たちの仕事の本質だと改めて感じました。
歴史ある洞雲寺様
洞雲寺様は、歴史の重みを感じさせる佇まいのお寺様です。
東日本大震災で被災されましたが、本堂や山門が美しく再建され、静寂の中にも新たな力強さを感じる空間となっておりました。
震災を乗り越え、地域と共に歩んでこられたお寺様の姿は、私たち石材業者にとっても深く心に残るものがあります。
仙台での追加彫り・石材工事について
今回の追加彫りは、既存の書体・彫刻バランスに合わせ、違和感のない仕上がりを心掛けて施工致します。
墓石は一基ごとに石質や経年変化が異なります。
特に昭和期に建立されたお墓は、当時の加工技術や設計思想が反映されており、現在の施工とは微妙に異なる点もあります。
そのため、仙台で追加彫りや石材工事を行う際には、
既存文字との書体統一
文字の深さ・影の出方
石の風化状態との調和



